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平成21年度建築設備士二次試験
「地方都市に建つ市立図書館」が課題となっています。
まず、一番に問題となるのが床面積です。建築設備士の試験で予算を問われることはないと思いますが、すべてに関わってくる重要な事項です。
庁舎・商業施設・宿泊施設ですと15,000m2程度が上限になってきます。 明確な根拠があるわけではないのですが、問題用紙の大きさにも限りがありますから、受験者に各種情報を伝え、なおかつボリュームを持たせようとすると、15,000m2程度になってきます。一方下限としては、設備の計画力を問えるボリュームは欲しいと思いますので5,000m2程度にはなると思います。
ここで、課題に戻りますが図書館で5,000m2というのはかなり大規模なものに分類されると思います。国立国会図書館なら建物ひとつで70,000m2とかいうレベルになるかと思いますが、地方都市に建つ市立図書館ですから、人口規模でいえば100,000人程度の都市だと思います。関西ですと三田市や彦根市が該当します。


三田市立図書館本館
敷地面積 5,630m2
建築面積 2,082m2
延べ面積 2,676m2(1F:1,731m2/2F:945m2)
構造 RC2階建
開館日 平成2年3月14日
1F 開架40,000冊
   児童開架20,000冊
   調査相談室3,000冊
   移動図書館書庫10,000冊
2F コミュニティホール100席
   研修室50席
   閲覧室48席
   ラウンジ
   閉架書庫120,000冊
屋外 駐車場42台
   駐輪場100台

三田市立図書館藍分室
図書館部床面積 204m2
開架15,000冊
児童開架5,000冊

三田市立図書館ウッディタウン分館
図書館部床面積 896m2
開架40,000冊
児童開架20,000冊
閉架10,000冊

以上、三田市公式ウェブサイト内の平成19年度図書館年報より抜粋

おおまかに、本1冊0.013m2ぐらいです。分館を出題してくることはないと思いますので、本館に狙いを絞るのですが、三田市の場合で2,700m2程度。受験者の力量を測るにはチョット寂しいので、付加機能があると考えてよいのではないでしょうか。

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